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​スパイスカラービーズ

スパイスをイメージした20種のビーズ。各ビーズの特徴をご紹介

SPC-1

¥250

パプリカ

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みずみずしいオレンジ色のビーズ。透き

ビーズなので穴の中に通す糸やワイヤーの色を変えても違った表情が楽しめます。穴の部分とその周りのガラスの厚みがある部分とで微妙にオレンジのガラスの色の濃淡が感じられる。自然光のもとで角度を変えながら眺めると周りの景色も映り込んで、いつまでも眺めていられそう。

SPC-2

¥250

レッドペッパー

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砡と呼ばれる不透明ビーズ。赤色は熱の温度で色が変わるので、色の再現が非常に

難しいと言われています。不透明なビーズのつや感と濃厚な赤色で一粒でもしっかりと主張しています。作品のアクセントとしても重宝するビーズ。

SPC-3

¥250

ホワイトペッパー

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砡と呼ばれる不透明ビーズ。少しベージュがかっている白なので、ナチュラルな雰囲気で、どのビーズとも合わせやすく使いやすい。砡ビーズの色を安定して出すのは難しく、この色もガラスを炉で溶かして管引きしたものはもっと茶色に近いベージュだが、形を丸くするため再加熱する工程で、熱を加えることで白に近いベージュになる。熱の影響を強く受ける色のひとつ。

SPC-4

¥250

ブラックペッパー

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ややマットな黒ながらソフトな光沢感。表面を荒らしたガラスの上に、自然の中で風化したような表情に近づける加工を加え、通常の黒のマットビーズよりもやや艶のある仕上がりになってます。シンプルに単色で使っても、さりげない存在感を演出してくれる。

SPC-5

¥250

シナモン

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アンバー加工のビーズ。名前の通り琥珀色でレトロな雰囲気。よく見ると穴の境界線は茶色が濃く出ていて一粒のなかでも微妙なグラデーションがあります。ガラスの厚み部分にたまった光に薄いピンク色が感じられるのは、ベースとなるグラスビーズが薄いピンク色だからです。

SPC-6

¥250

サフラン

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淡い茶色の透明なガラスビーズの穴の中に朱色系の着色をしたもの。ビーズの輪郭の印象はやや薄いものの、表面のオーロラ加工がやわらかく光り、ノスタルジックな雰囲気に。穴の中の微妙な着色の入り具合の違いまで見ながら使うのを楽しめれば、

相当なビーズ通。

SPC-7

¥250

カルダモン

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表面にうっすらオーロラが見え、穴の中に黄緑の着色がしてあります。ベースのガラスビーズは薄いグレーなので、穴の中の黄緑が深みを増した表情になっています。穴の中に着色してあるビースは最初は全体に色がつくように加工され、その後洗いをかけて表面の色を落とします。洗ったあとは脱皮をしたようにつややか。

SPC-10

¥250

ナツメグ

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穴の中に金色の粉がついたビーズ。表面がちょっと粗目のマット加工なので、擦りガラスのような質感が強く感じられる。そのぶん、中の金色部分がすこし鈍く光り、アンティークゴールドのような色目に感じられるところが魅力でもあります。丸大と丸小でガラスの厚みの違いで光り具合に微妙な差があるのもおもしろい。

SPC-13

¥300

クミン

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穴の中に金色の粉がついたビーズ。表面の白っぽい光沢はラスター加工と呼ばれガラス面をより光らすために金属の酸化物がつけられています。ラスターの輝きと穴の中の金色の輝きのかけ算で、多くの人を魅了している人気のある色です。マットな

ビーズと合わせて使うと、そのコントラストも面白い。

SPC-16

¥300

スターアニス

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濃いめのガーネットのような色は、赤い透きビーズの上に金の入った塗布液を二度塗りして作られます。 ほのかな透け感は残りつつ、全体を覆う煌めきが魅力。ハイライトがかなりしっかり入るので立体感が強く感じられ、一粒の印象が強い個性的なビーズです。

SPC-8

¥250

ミント

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穴の中は水色の着色、ベースのグラスビーズは薄い茶色なので、ガラスの厚み部分に黄金色の光がたまって見える。表面の淡いオーロラ加工と相まって、一粒のなかにもいろんな色味が見え隠れする。寒色系ながらあたたかみのある色調に仕上がっているのが持ち味。

SPC-11

¥250

マスタードシード

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穴の中を見るとわかるのですが、ベースは白い不透明のガラスビーズ。その上に光沢と色をつけるため塗布液を表面に付けて、焼き付けています。穴の中にできるだけ塗布液が入らないように、まんべんなくつけるところが製造するうえでちょっとコツがいるところ。うっすらパールのような光沢がビーズの丸みを引き立てます。

SPC-14

¥300

ジンジャー

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マット加工のビーズ上に銀メッキをして、薄く色を着けたビーズ。

黄色みの強いクリーム色の表面にこまかなムラ感もあり、ほのかな光沢感がありながらもマットな質感も残っているので、やわらかい色味ながら、独特の存在感を持っています。

SPC-17

¥300

コリアンダー

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ビーズを穴の開いている方から見たときに、ピンクがちらりとみえるのがかわいらしい。ベースの緑のガラスから、穴のピンクの着色が透けると、まろやかな色味になり、単色の緑とはまた違った一面を見せるのがおもしろい。国内では初お目見えの色です。

SPC-9

¥250

​ユズ

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表面がほのかに虹色に光り、穴の中に黄色の着色が施されています。あたたかみのある色調に感じられるのは、ベースのグラスビーズ自体が淡い茶色のガラスだから。眺めているだけでもほっこりとした気分にさせてくれそうな、ひだまりみたいなビーズです。

SPC-12

¥250

ターメリック

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こっくりと濃い目の黄色は、黄色の不透明ビーズの上に、もう一段階色の深みとつや感を加えるために塗布液をつけています。肉眼ではぱっと見ただけではわからないような微妙なムラ感が色に奥行きをもたせています。国内では初お目見えの色です。

SPC-15

¥300

ワサビ

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ベースは明るめの黄緑の不透明ビーズですが、えんじ系の塗布液を上から乗せることで、全体の彩度が落ちて落ち着いたグリーンになります。なかなか一度でマーブル具合を決めるのが難しく、なんどか調整しながら仕上げます。同じものが一粒とない、味わい深いビーズです。

SPC-18

¥300

バジル

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緑のガラスビーズにラスター加工で光沢をつけ、穴の中に金属系の着色を施したもの。ガラスのグリーンの色がはっきり見えて、清涼感のある輝きを持っています。存在感の強い緑系のビーズは、クリスマスシーズンのデコレーションアイテムなどにも使えそう。国内では初お目見えの色です。

SPC-19

¥400

キャラウェイ

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茶色と赤紫をミックスしたような、なんとも言えない魅力的な色み。実はベースは黒の不透明ビーズ。マット加工の下地に、金を含んだ塗布液を二度塗り重ね、微妙な温度調整をしつつ仕上げています。極め付けに表面にラスター加工を施しているかなり手間のかかる一品。

SPC-20

¥400

クローブ

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黒い不透明のビーズの上に金彩を施したもの。本金が点々と輝く様子が美しい。黒い不透明ビーズも金が乗ることで少し焦げ金色に見え、高貴な存在感に拍車がかかる。黒いガラス自体への光の反射と、金への光の反射が重なって、面白みと高級感を合わせもつビーズです。

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